グルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)を飲んでみた結果、実感したその効果と効き目の秘密
血糖値が気になる方にとって有効的とされているグルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)。
血糖値を下げるといった謳い文句の商品なら健康にいいのだろうと思い、家族がもらってきたものを自分も飲んでみたら...自分の解釈が大きな間違いであることに気付きました。
香りはシナモンのようなイメージで、ハーブティーっぽいなと思えたのですが、血糖値を下げる効果って気休め程度のものではなかったようです。
これは私の勝手な解釈なのですが、血糖値が気になる=それなりの年齢の方といったイメージがあるのですが、私はまだ血糖値を気にするような年齢ではありません。
そんな私がグルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)を飲んで、その効果を正に身体で実感しましたので、その結果をご報告します。
実感!グルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)の効果
家族が貰ってきたまま放置されていたグルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)。
ある日の食後、なんとなくそのお茶を飲んでみようかという気になりました。
飲んだ後は軽く寝そべってテレビを見ていたのですが、気付くといつの間に寝てしまっていました。
これ自体はいつものことなのですが、問題なのはこの後の様子です。
いつもなら長くても30分程度で目が覚めるのですが、この日は30分程度ではなかなか起きられず、結局数時間だらだらと過ごしきってしまう羽目になってしまったのです。
途中何度か目は覚ましたものの、まるで徹夜明けの眠りかのように目は開いても身体を起こし切ることができない。
眠気で朦朧とする意識の中でも感じていたのが、食後に飲んだグルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)の効果でした。
あぁこの症状は絶対に血糖値が低いせいだ、あのお茶を軽々しく飲んだからこんな状態になったんだ、と。
もし家に血糖値測定器があったとして、あの時ちゃんと測定出来ていたとしたら、絶対に低めの血糖値が出ていただろうと確信しています。
低血糖症について調べた結果
グルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)を飲んだ翌日、私が襲われた症状について気になり、低血糖症についても調べてみました。
あの時の体のだるさや異常な眠気が、本当にグルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)のせいだったのかを確認したかったのです。
調べてみると、低血糖症の症状の中に、眠気やだるさというものがあることを知りました。
因みに低血糖症は結構深刻な状態のようで、急激に血糖値が下がると意識を失ったり、体が震えたり、ひどい汗をかいたりといった症状が表れるそうです。
ただ、緩やかに下がった場合は、集中力がなくなる、眠気に襲われる、頭痛、意識が混濁する、意識が消失するというような症状が表れるようで、昨日の自分の症状もこれに当てはまるのではと感じられました。
ただ、頭痛といった不快な症状が出た訳ではなかったので、下がりはするものの、下がり過ぎてしまうということにはならないのだと思いました。
血糖値が下がるのか実験した結果
一度試した位では本当の効果はわからない!ということで、2日程置いてからまた、食後にグルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)を飲んでみました。
結局、数回分貰って放置されていたコントロールティーがなくなるまで数日置きに試してみたのですが、結果は初日同様でした。
分かったことは、明らかに飲んだ日と飲まなかった日では体の様子が違うということ。
あのお茶を飲むと比較的朝に強いはずの私でも容易には昼寝から起きられなくなる...これはこのお茶に確かな効果があるということだ!と実感しました。
興味本位で行ってしまったことですが、グルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)は血糖値を下げたい方にとって、確かに使えるアイテムとしてお勧めできる商品と断言できます。
本来使うべき人が使った経験など参考にならないと思われるかもしれませんが、実際にその効果を感じた人間がいるのといないのとでは、グルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)への信用度も違ってくると思います。
と、同時に私のように血糖値が気になる訳ではない人間が飲み続けるようなものではないことも、書き記しておきたいと思います。
コントロールティーで血糖値が下がる理由
グルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)には、確かに血糖値を下げる効果がありそうだ!...ということは身を持って実感できたものの、そもそも何故このお茶にそんな力があるのだろうか?と不思議に思いました。
気になったら徹底追求しないと気が済まないタチなので、この機会に貰ったグルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)について調べてみることにしました。
グルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)には、5つの生薬が配合されていました。
更に読み進めるとその種類は大きく2つに分けられるとのこと。
そのひとつが血糖値を下げる効果があるもので、配合されているシナモンやニガウリにも血糖値降下作用があるそうです。
もうひとつはインスリン感受性を改善する効果があるもので、ギムネマという聞きなれない植物やステビアなんかがこれに当たると書かれていました。
インスリンとは、正常な血糖値を維持するために必要な血糖値を下げるホルモンのことで、糖尿気味の方はこのインスリンに対する感受性が低く、インスリンは出ているのに血糖値が下がらない、なんてことになっているのだそう。
もしくは、血糖値が高いのに十分にインスリンが出ない状態になっているのだそうです。
他にも、リラックス効果のあるカモミールなんかも配合されていて、ストレスが溜まると血糖値は上がってしまうので、そのコントロールに有効的だと紹介されていました。
因みにこの5つの生薬が配合されている商品は、日本市場にはないのだそうです。
血糖値が下がる効果の個人差に注意
今回身を持って血糖値を下げる効果があることを体感した私としては、グルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)は血糖値が気になる方に確かにお勧めできる商品です。
ですが、その効果が本当に血糖値を下げたい!下げるよう必要がある!といった方にも有効的であるかどうかまでは、正直分かりません。
いずれにしてみても、こうした商品に効果には個人差が生じるものでしょうし、自分にとってベストなものが誰かにとってもベストになるとは限らないのは、誰しも感じているところだろうと思います。
私がグルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)を飲んだ状況をより詳細に書いてみるとすると、普段から私は昼ご飯はお腹一杯に食べるような習慣がありません。
満腹になると頭が働かなくなり身体も重くなるので、腹八分目どころか6分目程度に抑えるのが習慣的です。
甘いモノもお昼は余り口にする機会がないですし、そうした習慣を考えるとそもそも私はお昼に関しては理想的な低糖質生活を送っていたのだろうと思います。
そこへグルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)を飲んだ訳ですから、思いの外血糖値が下がり過ぎたような状態になってしまったのは、当たり前のことだったのかもしれません。
要するに、これだけの条件が揃って実感した効果な訳ですから、普段から血糖値が気になっている方にはそこまでの効果は期待できない面があるだろうとも感じます。
ですが、実際にその効果を実感したのは事実で、グルコティー (旧 血糖値コントロールTEA)にそれだけの力があることも嘘ではないことをここに書き残しておきたいと思います。
ここを読んでくれているあなたにとってどれだけの効果が期待できるかは分かりませんが、一度試してみる価値はある商品としてお勧めします。